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本棚に落書き

製造業/事業推進/音楽/サッカー/海外生活=独り言。駄文/雑文です。

六畳一間が通る

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こんばんは。




書いた時間が夜なだけであって、読む時間を考慮するならば挨拶をどれにしようと変わりがないことに気付いた今日この頃。


カテゴリが「独り言」だらけになりつつあることに気が付いた今日この頃でございます。









先日読売新聞のコラム欄にある人と小刀についてのお話が載っていました。


その中で、人を傷つけうるその性質の一端に触れて、言葉とそれを対比する表現がありました。


物理的圧力を持って、現実的に・そして直接的に「傷つける」の意味を持つのは小刀のほうなので、小刀→言葉のベクトルで似ていると言うのは微妙なところ、などとどうでもいい瑣末なことを考えながら、その一文はなんとなく頭に残っていったのです。


言葉はかくも人を傷つけ、躍らせ、なおも生かすもの。


伝わるものの質も量も、あまり現実的な物量には拠らないようだ。


「切り取る力」と「撃ち抜く力」を備え、かつ与えるだけの包容力を持つ、そんな言葉を書けるになりたいものです。









the hiatusのa world of pandemoniumを聴いてて、少しだけ直感的に感じたことがあります。



もしかしたらこれが最後かな、と。



明確な根拠もないし、まあそれほど自信もないし。



次のアルバム普通に出してたらそれはそれでもう、予想が外れた程度のことなんですけれども。


その感覚というのは、強いて言うならば「到達」した感があったということ。


姿を変えてきた道筋の完成形に当たる部分を感じたのです。


このアルバムが前二つと比べて特段名盤かと言うと、個人の趣向によります。


個人的な印象は、trash we'd loveは幼虫だった。まだ何になるかは見えてこないし、何になりたいかもわからない。

anomalyで、蛹になった。前作の余韻を残しつつ明らかな変革の途上にあった。

それがa world of pandemoniumで蝶になる。



振り切った、という言葉が当てはまるかはわからない。一枚のアルバムとしては非常に明確なものだと感じてはいます。サウンドの特徴もそう。



アルバムのバランスとしてはanomalyが一番揺ら揺らしてはいたかな。


特にこのアルバムでの「到達」を感じさせたのは、実はアルバム一番最後の曲、「on your way home」だったりする。


それは全体の曲順の流れからもあるし、この曲自体のイントロ、そして歌詞、メロディー、それらが合わさって、ふっと頭によぎったものです。



すっと収束していく感覚。



昨日the hiatus細美さんのアルバムに関する対談を読んだら、自分の予感はそれほど大きく間違ってなかったかなと思うことが書いてあった。


ひとつ、この五人で鳴らせる音、バンドとして極めた部分がある、という話。到達したという点における会話があった。



アルバムタイトルにおけるコンセプトなんかも、やっぱりそういうところなんだと納得したところがあったし。


なんにせよ、音楽は受け取り手によって解釈が変わって当然だし、そこは作り手のメッセージ性とは無関係に存在してしかるべきだと僕は思っています。



ただそれでも、音楽から感じた何かが、「伝わっている」っていう感覚に結びつくと、何かを得られた気分になりますよね。



聴き方が変わることもあるのかも。



はやく作り手として僕も成長したいものです。まだ1,2曲しか作れてませんでね。まともに出来てるのはひとつもありません。



五人のアンサンブルが続きますよーに。



もし予感が的中して、Ellegardenが戻ってくるとしても、それはそれで楽しみです。







さて、今日の曲。



今年のsummersonicでやたらいい曲を奏でる良質なバンドがあるなぁ、どこかで聴いたことあるなぁなんて思っていたんですが、友人のブログで少し前に紹介されていました。


two door cinema club です。


ドラムレスの三人組バンド。北アイルランド出身で、フランスのレコードレーベルkitsuneと契約しております。


そこから同社のコンピアルバムkitsune maisonにsomething good can workという曲を収録、そこから火がついたのかな。キツネ・ジャポンからの第一弾リリースとなったのが彼らのデビューアルバムですね。


ドラムレスなバンドをドラムの僕が語るのも面白いですな。

打ち込みっぽい音はもちろん使います。シンセも入ります。

エレクトロでポップ。ドリーミーとは言わないけれど、かなりダンサブルなビートがいい感じ。


ということでエレクトロ・ダンスポップと勝手にジャンル分け。



さて、ご紹介する曲名はundercover martyn。


ボーカルの眉の薄さに注目。




ぜひご一聴を。




しっかし中毒性あるね、basement。



And she spoke words that would melt in your hands
And she spoke words of wisdom
To the basement people, to the basement
Many surprises await you
In the basement people, in the basement

You hid there last time, you know we're gunna find you
Sick in the car, sick coz you're not up to going
Out on the main streets, completing your mission
You hid there last time, you know we're gunna find you
Sick in the car, sick coz you're not up to going
Out on the main streets, completing your mission




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