8films
おこんばんは。
社会人になってからというもの、本当に更新頻度が落ちました。
もとより記憶の外部ストレージ。
誰の視線を意識するでもなく、でも誰かの視線を意識することで、「自己のためのアウトプット」でありながら客観性を保ち、読み返せるだけの体裁を整える、秘密の書き物でございます。
またも広告が出てしばらくたってしまいましたので、近況でも。
仕事は上々です。
まだまだ社会的に超絶なる若造とはいえ、3ヶ月前の情報が過去の遺物とされるような変化の激しい業界、平均年齢が若いことも手伝って、1年経って戦力になっていなければ期待値も下がるような世界です。
3年目となれば主戦力に数えられていい時期。対外的なことはわかりませんが、評価は非常に高くしていただいている気はしてます。
若干エグい話をすれば、会社のことは好きですし、働き方に不満もないからこそ、いろんな理由で転職を考えたりはします。
近々の話でもないですが、自分自身が見るものを変えるにはやはり早いうち、とはいえ身に着けるべきものと身につける環境をどうすべきか、という葛藤はあるわけです。
やってみたいことととか、試してみたい力とか、リアルな話年収とか、環境とか。
考えることが無駄になることはないので、しばらくはぐるぐるしてみたいと思います。
あ、仕事関連で海外行かせてもらえそう、というご報告。
自分の学生としてのバックグラウンドは、誰がなんと言おうと「当時の自分がそのときやりたかったこと」をただやっただけなので、就職活動とか仕事に生かすとか度外視して、それ含め今の会社に入ったけれど。
そんな海外をメインフィールドとする会社でない中でも、能力とそれ以外の部分でこういったチャンスが巡って来るあたり、無駄なものって意外となくて、とりあえず情熱を持ってやってみるもんだなぁと。
昔思い描いたものが、きれいに、その想像のとおり実現したことって実は結構少ない。
思い描いたもののための情熱や努力が、まさしく思い描いたとおり結実したことって数えるくらいだったりする。
それは単に努力が足りなかったとか、方向性が間違ってたとか言うことは可能ではあるけれども、実はそういった情熱は思いもかけないものに結びついていて、狙ってたものとはぜんぜん違うけど面白いほどに人生にインパクトを与えてくれる重要なものだったりする。
こういう「思いもしない大切なもの」に出会えることは、ただそれだけで人生を豊かにしてくれると思ってます。
だから正直最近は、情熱が狙ったとおりの結果に着地することよりも、「情熱を持って動く」ことそのものを大切にしています。
努力は必ず報われる、という言葉と、その言葉に付帯するさまざまな解釈や、そこに(いろんな意味で)こだわる意見が好きになれません。
僕の心は、「報われても、報われなくても、あんまり関係ないよね」というところに最近はあります。
独り言でした。
曲。
久々のPeople in the box。
デモ版にしか入っていなくて、現在販売されているCDには一度も収録されていない曲です。
New life, Skyheadです。
現メンバーになる前、かなり昔の、若かりしころのライブ映像です。
まだ波多野さんテレキャス使ってますし、声も喉を張るようなちょっと引っ張る歌い方のころですね。
すごい名曲なんだけどなぁ、リマスターでないかなぁ。
ではまた。
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