戦いの意義と正しさ
こんばんは。
週中日ですが。
タイトルのような大層な話ではないです。
自分の小ささと、周りの方の強さや大きさ、果ては自分の弱さに起因して起こる様々なことを、どのように受け止めるかを考えるための独り言です。
もうこれ書いた時点で少しすっきりしました。
お酒の席で、新卒1社目の会社で、ほかに視点はないとはいえ、いろんなお言葉を頂けるのは非常にありがたいこと。
自分でも認識していた軸で、認識していた以上に見ていただいて、かつそれ以上にシビアな比較がある。
でも、自分の立ち位置はいつまでも変わっていない。おそらく特に意識したのは高校生の時だけれど。
つくづく才能がないんだなぁと。つくづくセンスがないんだなぁと。
でも、ちゃんと、どうにかしようという気持ちで、どうにかしてこれたのかなぁと。
前々から、そして今改めて思えるのは、私は努力の人間である、ということ。
だから、ほんの少しでも、才能があったらよかったのに、と悔しがるのは間違っているんだろうか。
「勤勉な天才に、どうやって勝てばいいのだ」とつぶやく声は割に重い。
勝ち負け、ではないです。
ただ、自分に才覚がない、という事実がただ悔しく。
だからこそ自分は、才覚を覆す方法を見つけねばならないと思う。
今よりちょっとだけ、頑張ります。
せめて才能のある方々よりもほんのちょっとだけでも、頑張ります。
スポンサーサイト