こんばんは。
平日。
書きたいことはあるのだけれど、時間をかけたいので、今日は単なる一言。
我社の素晴らしい執行役員の方にわざわざお声掛けいただき、以前書いた若きCEOと再びご一緒する機会に恵まれました。
自身のやりたいこと、それに対するアクションが全てです。
答えが出なくとも何度も何度も自分に問いかけたいと思います。
常にやり続けることが大切ですね。
自身の哲学を大事にしつつ。
大学時代の友人との話は、また週末に。
今日は次の自分へのリマインドのために書いています。
「とことん楽しめ」
「クリアに、突拍子もなく、笑われながら目標を掲げよう」
曲。
ハンバートハンバートを彷彿とさせるクリーンかつキュートなデュオ、蜜です。
アセロラ。
今後も注目していく予定です。
かわいいPVにも注目。
ではまた。
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こんばんは。
生き方の問題、価値観の問題とは口では言えるけれど、燻ぶる気持ちは感情的なもので、そして理性と思考と身体はなかなかそこにはついていけないのです。
自分の知る世界の少し外側に触れるたびに、この世の広さと自分の矮小さを何度も何度も噛み締めます。
そのたびに、自分がもうその世界には届かないかもしれない、何もできないかもしれないという恐怖と同時に、自分の生きる世界がまだまだこんなにも広大で、面白さに満ち溢れていることに対する喜びや感動を感じます。
結果としては、素晴らしい瞬間だと言えるのだと思います。
飽き足らない、満ち足りない、とはいえ何ができるわけでもない。
矛盾と焦燥と葛藤を抱えつつも、でもいろんな出会いがそこにはあるということ。
言い訳が用意されているのはどんな場所でも同じで、僕は言い訳を見つけるのがものすごい得意みたいです。
ただ、言い訳を見つけるのが得意ということは、つまりはそれが言い訳であるとわかっているということでもあるのです。
結局は誰より弱いことを知って、それでも何かを変えたいと願ってはいるけれど。
ここまで書いといて、でもそれほど暗い気分なわけではないです。
どちらかというと、世の広さと深さを知る度に、飽き足らないこの世であってよかったと思うわけですしね。
かくもシンプルだけれど、難しいものですね。
順番は前後していますが、何の縁か、僕の世界と理解の「外側」にいらっしゃる方たちとお酒を酌み交わす機会に恵まれました。
数々のスタートアップを経験しグローバルに活躍されている若きインベスターの方、北欧発の音楽配信サービス日本立ち上げのCEOの方、僕と同じ年齢ながら某サービスにて2011年に某イベントで最優秀賞を獲得し開発・起業を経て共同創設者・CEOとなった方、などなど。
ものすごく自分の矮小さを感じました。自然と委縮してしまったのです。
それと同時に、こんな世界があるのかとも思いました。
特に同年代がいたことが大きいかな。
いろんなきっかけが転がっているものです。
僕と彼とは全く違うけれど、それでも世の広さと視界の狭さを感じずにはいられませんでした。
うん、いい出会いだった。
どんなつながりがこの世に生まれるかは分からない。
人を大切に、そしてチャンスを大切にしましょう。
何か、言葉にできないものがきっと内側に芽生えるのです。
そういう時こそ何かができる。
さて、曲。
ブログの中身には一切関係のないところで。
HINTO。
トキメキドライです。
コミカルな感覚はあるものの、しっかりと芯のあるポップなので耳馴染みがいいです。
出せそうで出せないメロディラインが何ともおしゃれな感覚を醸し出しております。
これは間の抜けたメロディと紙一重の芸術な気がしますね。
PVにおけるメンバーのダンスや表情にも注目。
ではまた。
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突然のことに、非常に驚いていますが、いつの世もこういったことは唐突なものですね。
わからないなぁ。
いろんな出会いと事実が、何かを変えていっている実感があります。
それは「変わっている」のか、「変わってしまっている」のか。
ご冥福をお祈りします。
R.I.P
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こんばんは。
矛盾を矛盾のままに、というテーマ性でもって。
前回の記事で言い忘れた点ですが、更新していなかった理由がもう一つありました。
祝・インターネット開通。
そーいえば引っ越してからずっとネット環境なしで過ごしていて、そもそも更新するつもりがなかったことを思い出しました。
家にネット環境が復活いたしましたので、週末は更新するんじゃないかなと思います。
このブログも本当に誰に広めるでもなく、自身のストレージとして用いてもう五年近いです。
よく続くものだ。
いろいろな側面で、役に立っているし、何より「何かを書くことで正気を保つタイプ」であることに気づくことができました。
こういった行為は僕にとって必要不可欠であるようです。つまりは思考し、言語化、文章化するという行為が。
僕自身の変化とともに、このブログも少しずつその性質を変えており、そして今後も変わっていきます。
今後もしばらくはやめる予定はないので、見てくださっている方がいらっしゃれば、引き続きお付き合い願いたく。
今週末は実家に戻って旧友と食事に。
彼らも当然変わるけれど、そんな彼らが友人として僕の中に引き続き居てくれる変わらない事実が心地いいものです。
そろそろ過去に自然的に隔絶した人々とつながりを、それこそ自然に取り戻してみたいんですが、いい方法はないものですかね。
そして今日はゆったりと、それこそ一日中まったりとしておりました。
朝起きて、ご飯を食べて、本を読んで、コーヒーを飲んで、お菓子を食べて。
両親と近場の温泉(地味ながらあったりする)に行って、ゆっくり夕飯を食べて帰ってきました。
なんだろう、新年早々心が落ち着かなかったし、僕自身が理不尽な領域とどうにかできる領域で整理をつけていかないと身動きが取れなくなっていたので、すごくちょうどよかったです。
整理されているわけではないけれど、じっくり、自分の思考と向き合える時間と空間があったので。
本読んでいた時もそうですし、露天に入っていた時もそうですし、音楽聴いていた時もそうなんですが、本当にどんな瞬間が自分を押し上げてくれるのか、わからないものですね。
だからどんな瞬間も無駄にはならないのでしょう。
うん、いい週末だった。
デバイスが進化して、それについていくように生きていると、前よりもやっぱりつながりに敏感になるんですね。
僕の中ではまだひょこひょこと、ある条件下のみ顔を出す程度ですが、以前よりもやはりさみしがり屋になりました。
整理のつかない心持の中、人間とのつながりが希薄になっていく中をどう生きるかはここ3年間くらい常に付きまとっているテーマな気がします。
たぶんこれは周りの方々とのつながりのなかで整理されていくものだと、漠然と感じているので、僕の心にとって大切なピースになるであろうとの人々との出会いを願いながら、生きていきたいと思います。
それは既に見知っている人でもありえるし、まだ見ぬ人かもしれない。
ただそんな邂逅を自らの未来に祈って。
曲。
LOWNAMEのカナブンという曲です。
彼らは現在カフカという名前で活動しております。
カフカの楽曲は依然いくつか貼らせていただいてますが、こちらもいい曲です。
歌はうまくないですし、歌詞が特別抒情的でもないのですが、いい雰囲気を持っていますね。
アルバムを通すとよりその感覚は鮮明に伝わります。
ただいかんせん未だ売れないのは、似たようなタイプのバンドでplentyが評価されているからでしょうか。
また違った良さというか、カフカにはカフカのカッコよさがあるので、頑張ってほしいです。
ではまた。
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大変お久し振りです。
結局12月は一度も書きませんでした。
心情の変化も、環境の変化も、思いの外大きかったし、かつシンプルに忙しかったです。
時間以外で解決してくれるものは色々ですが、そこはそことてうまくいきませんでしたね。
新年早々、ちょっと落ち込みました。
うまくは行かぬものだと。
思ったよりも落ち込んでるのは、多分想像よりは痛かったからです。
自信と期待と本気、かなと。
僕は嘘つくのが下手だなと思いました。心底動揺してしまうから、きっと顔に出てたんだろうなと思っています。
なんの話かは今書いたりはしませんし、誰にも話したことはないので、わかるのは僕だけの、完全なる独白です。
いつもとちがってエゴを貫くことも、ちょっと立ち止まって考える必要がありそうです。
新年早々暗くて申し訳ございません。
どうにか、前に進みたいな。
自己満なので読んでいただく方には面白くないでしょうが、ご寛恕ください。
とにもかくにも、明けましておめでとうございます。
本年に希望を抱いて。
ではまた。
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